休憩時間はどれくらい?
ある病院を例にとると。
勤務時間が日勤 8:30~17:30(休憩1時間)
夜勤(準夜・深夜続け) 15:30~9:30
日勤の休憩はよっぽど忙しい時でない限り、1時間きちんと取れます。
しかし問題は夜勤の休憩で明確な休憩時間がないのです。
晩ごはんはちゃんと食べれますが(忙しいと2時3時まで食べれないこともあります)、看護師2~3人で50床近くの患者をみているので、ナースコールが鳴ればごはん途中でも取らなければならないし、仮眠もありません。
いちおう、記録などが終わってナースコールもならなければ、ジュースを飲んだり、すきな本を読むなどは自由です。
それも夜勤帯で入院患者(救急病院でもあるので、準夜・深夜の入院もかなり来ます。
多い時は夜勤看護師2人で入院2人なんてこともあります)がいたり、重症患者、急変がいればそんな時間は取れません。
休憩なしでも、一応勤務時間に仕事が終わってしまえば、超過勤務はつけれません。
しかも病棟には休憩室(仮眠室)がない場所もあります(当直医師用のものはありますが、看護師用はないし、各病棟にもそのような個室はありません)。これはもともと「看護師に仮眠させない」というように感じる職場もあります。
ですので選ぶ職場により夜勤の時間帯に仮眠したりしっかり休憩出来るかどうかは異なりますので、日中の休憩時間などはあまりどこも変わりありませんが、夜勤の時間は職場に休憩時間などもきちんと確認した上で働くことをお勧めします。
夜勤での休憩が無いのは身体的にも大変だと思うので自分に合った職場を探してみて下さい。
基本の休憩時間は日中では一時間の職場がほとんどです。
休憩時間は忙しさで無くなる場所ときちんと忙しくても取れる場所、職場により本当にバラバラなのが現状です。
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看護師の休暇はどれくらいあるのか
休暇と言っても何種類かあります。
92年5月から国家公務員に対して完全週休2日制が導入されたのをきっかけに、看護師が週に2日休める病院が増えてきました。
93年には、公立・民間の病院で、完全週休2日制を導入しているところが51.3%、隔 週週休2日としているところが31.2%となっています。
また、2001年には、完全週休2日制で勤務している看護師の割合が65.6%になるなど、以前と比べて大幅に増えてきています。
次に、看護師の有給休暇とは、就職すると、一般的に「年次有給休暇」という、給料が支払われる休暇がもらえます。
この年次有給休暇は、例えば年末年始休暇や夏季休暇に加えて、ゆっくり帰省したりする場合などにも有効に利用されています。
与えられる有総休暇(所定有給休暇)の日数は、勤務する病院によってまちまちです。
労働基準法によると、1年目で年問10日、次の年から1日ずつ増えて年問20日までと定められていて、看護師の有給休暇についても、ほとんどの病院がこの法にならって設定しています。
その他の休暇、これから学校に通って看護師になろうという若い方には、まだピンとこないかもしれませんが、介護休暇や育児休暇などもあります。
労働省(現厚生労働省)では、高齢化社会に対応するため、92年7月に要介護者の 範囲を配偶者・父母・子供とし、休業期間を3か月などとする「介護休業等に関するガイドライン」を策定しました。
これによって、看護師の職場でも介護休暇制度が取り入れれ、最も近い身内の看護をしやすい状況が生まれてきました。
92年4月から施行された「育児休業等に関する法律(現育児休業、介護休業等育児又 は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律)」により、育児休業・休暇も法的に認められるようになっています。実際の取得率は2001年で50.7%と、全国平均をやや下回っています。
そのかわり、取得週数は長くなりつつあります。
このように看護師の休暇は一生の仕事として出来るような充実した休暇制度があります。